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オーブンの過熱水蒸気モード

  • 執筆者の写真: oki-pan天然酵母パン教室
    oki-pan天然酵母パン教室
  • 2020年8月18日
  • 読了時間: 2分

みなさん、こんばんは♪


今更ですが、、

最近、オーブン機能について調べ始めました。



うちのオーブンは東芝石窯オーブンの古い型です。

もう7年間くらいお世話になっているのですが、恥ずかしながら、ちゃんと使いこなしていないみたいです💦


この7年間、

本業のCAをやる合間、しかも日本から海外へ通勤していている合間の時間にやっていたパン教室。本当に気まぐれで中途半端だったなぁと反省しています。


あの生活でそうなって当たり前なのですが、そんなことにも気付いていませんでした。本当に飛び回っていましたから、、、


この数か月間、コロナでみなさんも色々と考えることがあったと思います。私もCAのお仕事ができなくなり、色々考えて日本にいる時間パン教室に集中しようと決めて、毎日がパンになりました。


そして、今まで中途半端だったこと、オーブン機能のことすら学んでなかったことに気づき反省しています。。。



最近気づいたのは、

過熱水蒸気を使うとハード系パンがパリッと焼けること!!


この機能がありながら、

今まで、霧吹き掛けていましたもんね。(^^;



最近、色んな方の動画を見て勉強させていただいていて、

パン屋さんで働く方も動画作成されていたり。みなさん夫々にやり方があって勉強になります✨✨


動画で学んだこの過熱水蒸気という機能を使ってみて

オーブンの蓄熱量でパンはきれいに焼けるんだなぁと思いました。


生地のこねとか発酵も、もちろん大切で、足りないと膨らまない原因になりますが、オーブンの熱量って大切なんだなぁ。


まだまだ私も学ぶことがたくさん。


その加熱水蒸気を使ってプチバゲットを焼いてみました。



1回目より2回目はやはりオーブン庫内の蓄熱が高いため焼き色も膨らみも違いました!



1回目は予熱最高温度の300度

焼成を300度、250度と各10分間。


2回目は予熱が300度まで上がらなかったので、(一旦オーブンを切ると冷却になるので高温まで上がりませんでした💦)でも1回目より低温度の250度で同じ20分間焼いたのに、焼き色が全然違います!!



おうちでフランスパンを焼くのって難しいです。


とパン屋さんで働いてる方も言ってました。


毎回パンの状態は違うし、環境も違う。ましてフランスパンは材料がシンプルだからこそ難しい。


けど、いつも同じではない事を楽しむとパン作りって楽しくなります♪


10年以上パンを作っていて、やっと過熱水蒸気機能のことに気づいているんですからね😅




今日も明太フランス作りました♪


おいしければいいのさ✨💕

と思えてしまうんですよね。


おうちパン作りですから!😉✨


難しいことはせず、おいしいパンが作れるように勉強します!


oki-pan天然酵母パン教室










 
 
 

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